あなたがもし自分の子供が、行儀良く振舞い、正しく行動するのを望むなら、子供のビタミン摂取を確認してください、と最新の研究のひとつは述べています。
カルフォルニア州立大学(CSU)スタニスラス校のリサーチチームは、行動に問題(品行異常、破壊的行動、働きたがらない等)の有る子供の学生から無作為に2つのグループを作り、その行動を比較しました。
1つのグループには、充分なバランスの取れた食事と同様の栄養を補給するサプリメントを与え、他のグループにはプラセボ(偽薬)を与えました。
最近発刊されたInternational Journal of Alternative and Complementary Medicine誌に掲載されたそのリサーチの結果は、リサーチを始めてから4ヶ月後、プラセボを与えたグループの子供達は、ビタミンとミネラルサプリメントを与えられたグループに比べ、約2倍程のしつけや訓練が必要だったというものでした。
リサーチを指導したCSUの、社会学と犯罪司法学の教授であるステファン・スコンテーラー博士は、重要なビタミンやミネラルが血液中に不足すると、十代の子供の脳機能を損ねる可能性が有ると述べています。
そしてそれらを正すことにより、脳機能と行動を向上させることが可能としています。 スコンテーラー博士は「このリサーチは大変重要な意義が有ります。
なぜならば大人の犯罪は子供の時から始まるからです」と述べています。
そして「マルチビタミンサプリメントは、もし食事から充分な栄養が得られない時の保険の役割をします。」と推薦しています。
資料:Psychology Today, Jan-Feb 2001
|