習慣的に運動を続けることは、大きく、そしてポジティブ(前向き)に、あなたの精神状態に影響を与えます。
精神的な緊張、落ち込み、満たされない気分、そして不安感などは、習慣的に運動をすることにより大幅に減少させることが可能です。
運動をすることは気分を高揚させる事が証明されており、非常にストレスが多い現代生活を乗り切るために、たいへん大きな可能性を秘めています。
American Journal of Epidemiology誌に掲載された研究報告によると、エクササイズ、スポーツ、アクテビティ等に参加することは、不安症(疲労、緊張など)、うつ症(生きる価値を感じない、意欲が無いなど)、倦怠感(落ちるような感覚、不眠症など)の症状を軽減する事に、強く関係していると報告されています。
簡単に言えば、習慣的な運動をしている人は高い自尊心を持ち、ハッピーであるということです。
運動は気分を高揚させる物質"エンドルフィン"を、脳内で増大させる効果があると言われます。この物質は非常にマイルドですがモルヒネに似た効果を持っています。
脳内のエンドルフィンの量はエクササイズと密接な関係があり、精神状態もそれに従います。
ニューメキシコ大学、運動心理生物学のデニス・ロブステイン博士により、ジョギングを愛好している10人の男性と、同年代の室内で座りがちな男性10人の、エンドルフィン値とうつの度合いについて比較をしました。
その結果、ジョギングを愛好している人に比べ、座りがちな男性はうつ気味で、生活に対し多くのストレスを感じており、ストレスホルモン値が高く、エンドルフィン値が低いことが解りました。
ロブステイン博士は"うつは非常に密接に運動と関係しており、生化学的にもそのつながりは確認されています"と述べています。
以下運動をする事により、精神的な向上が期待される効果です。
〇 抑制されたフィーリングを自然に解消します。
〇 緊張感や心配を軽減するのを助けます。
〇 精神的な落ち込み、うつ症状の軽減を助けます。
〇 ストレスをコントロールする能力を向上させます。
〇 精神的な機能を刺激し、向上させます。
〇 気持ちをリラックスさせ、睡眠を向上させます。
〇 自尊心を向上させます。
資料:Encyclopedia of NaturalMedicine 皆さんもさっそく今日からからだを動かして、気分を高揚させ、精神的にも健康な毎日を目指してみましょう。
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