■ 1日6時間の睡眠だけでは充分じゃない!?
   
8時間の睡眠は贅沢で、6時間取れば充分だというあなた・・・

間違いです!

専門家によると1日6時間の睡眠時間だけでは、日中の眠気を誘い、パフォーマンスを低下させ、なおかつ血液など循環器系の炎症のリスクを高くする可能性があると報告しています。

睡眠不足が健康に与える影響については、今までも数多く研究をされていますが、多くの場合は5時間未満の深刻な睡眠不足に対するものがほとんどでした。

アレクサンドロス・ヴェゴンタス博士により、6時間の睡眠時間に対して行われた今回の実験により、8時間睡眠に比べ、たった2時間の睡眠時間の違いでも、健康に対して多くの影響があるという報告がされました。

25人の健康な人を対象に、8時間睡眠と6時間睡眠の違いが試されました。

実験は12日間に渡り実施され、参加者たちは、最初の4日間は1日8時間睡眠を取る事が許され、その場合の起床時間は朝6時半に設定されました。

そしてその後7日間は1日6時間、朝4時半の起床時間に制限されました。

この一週間に渡る睡眠制限により、参加者たちの日中に眠気を感じる割合は、非常に高くなりました。

また6時間睡眠は炎症発生のリスクを急激に高め、仕事に対するパフォーマンスを低下させるという結果が出ました。

睡眠不足は自動車事故など、各種の公共安全にも影響を与えると、自動車事故のリポートは報告しています。

また中程度の睡眠不足でも、心臓病や骨粗そう症など健康のリスクを高めると専門家は警告をしています。


資料:WebMD, June 25, 2002

※昔から睡眠不足は健康に良くないと言いますが、1日に6時間も寝れば十分だと思っていた人も多いのではないでしょうか。

忙しい現代の生活、8時間の睡眠を取るのは難しいという人も多いと思いますが、工夫して出来るだけ多くの睡眠時間を取れるように心掛けましょう。

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