| 紅茶を飲むことによりコレステロールレベルを下げることが出きると、最新のリポー トは報告しています。USDA(米国農務省)の研究者ジョセフ・ジュド氏とその研
究チームによると、紅茶を3週間飲み続けた人は、LDL(悪玉)コレステロールが 7〜10%低下したと伝えています。正確な理由はまだ分かりませんが、体がLDL
コレステロールを吸収するのを、紅茶がゆっくりにするためではないかと研究者は予 想しています。またそれはHDL(善玉)コレステロールレベルには影響を与えない
と更に伝えています。 紅茶を普段の食生活の一部に取り入れることは、多くの人の健康にとって効果がある と考えられます。「一生紅茶を飲んだ場合の効果を研究することは難しいですが、短
期間の研究においても充分に前向きな効果が見ることが出来ました」とジュド氏は語 ります。コレステロールはリポタンパク質と呼ばれ、HDL(高比重リポタンパク
質)は心臓病のリスクを減らし、LDL(低比重リポタンパク質)は逆にそのリスク を高くすると言われています。 過去十年間においてアメリカでは、お茶の持つ様々な効果が注目されその消費量は拡
大しています。アメリカティー協会によると、1990年のお茶の販売は18億6千 万ドルでしたが、2002年には50億3千万ドルまで増えています。現在では様々
な形、サイズ、風味を持ったお茶が、一般のスーパーマーケットやコンビニエンスス トアーでも手に入るようになりました。 参考:LA
Health News (November, 2003) |