朝食を抜くとその分カロリーが減るから痩せると期待しているあなた、期待はずれに
なるかもしれません。
「この方法は常にバックファイヤーを起こします」とエール大学のデビッド・カズ博士は語っています。
「それはひとが持つ基本的な飢餓に対する 反応を引き起こします。人類の歴史の中で食料不足は生存に対する脅威でした。そのため食べ物が十分に有る時に、よりたくさん食べる習慣が私たちの遺伝子には組み込まれているのです。もしあなたがしばらくの間何も食べなかった場合、いったん食事を目の前にしたら、あっという間に1日に必要なカロリー以上を食べてしまうことになるでしょう。」
質の良い朝食を食べることは後の食べすぎを防ぐだけではなく、新陳代謝を活発にし、からだと脳に必要なエネルギーを補給し、そして減量や体重維持にとって重要な
要素になります。
National Weight Control Registryが実施した4000人以上を対照にした調査によると、1年間に30パウンド以上減量しそれを維持することが出来た人の80%は日常的に朝食を食べています。
他の研究では朝食抜きの人は4.5倍 肥満になる確率が高いと伝えています。
テキサス大学の研究では、実質的な朝食をとっている人は、とっていない人に比べて、平均して1日100カロリー摂取量が低いと伝えています。
これだけだとあまり大きな違いを感じないかもしれませんが、1年間を通すと約10パウンド(4.5k g)の減量につながるのです。
また朝食は肥満の原因になるホルモンにも影響を与えるとみられています。
2002 Welshの研究では、毎日シリアルの朝食を食べた場合、体内のストレスホルモン :コーティソル(Cortisol)のレベルを抑えることが確認されました。
ストレスホルモンは食欲を起こし、おなか周りの脂肪の増加を増長するといわれています。
専門家によると脂肪分が少なく、タンパク質と食物繊維が多く含まれるものが朝食に最適だとのこと。
からだは炭水化物よりもタンパク質を消化するのに、より多くのカロリーを消費します。またタンパク質と食物繊維はよりゆっくりと消化されるため、
満腹感を持続してすぐにお腹がすくのを防いでくれます。
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資料:Women’s Home Journal
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