LA通信 >2001.08.20
 



アメリカ人はなぜでかい?!
8月も早いもので半ばを過ぎましたが、みなさん夏休みはいかが過ごされたでしょうか?
日本では1週間ぐらい休む会社も多い様ですが、こちらでは会社自体が休むという話はあまり聞きません。きっとアメリカにはお盆が無いので、この時期にまとまって休むという習慣が無いのだと思います。
その代わり土日休みは徹底しているし、季節に関わらず個別に長期の休みを取る人もたくさんいます。
意外とその方が、お盆の帰省ラッシュで渋滞何十キロなんて事が無いのでいいかもしれませんね。

アメリカに最初来たころ、まるで相撲取りのように太っている人があちこちにいてびっくりしました。またそこまでいかなくても、体重が100kgぐらいはある"太りぎみ"の人は一般的です。
事実、統計によるとアメリカ人の成人3人に1人は、肥満(理想体重よりも20%以上重い)なのだそうです!なぜアメリカの人たちはそんなに大きくなってしまうのでしょうか?食生活の違い?肉食中心のせい? 答えは簡単です・・・いっぱい食べるからです!

彼らの食事の量は半端じゃなく多いのです!!
こちらのレストランに行くとほとんどの料理が、日本の1.5倍から2倍ぐらいの量は平気であります。
マクドナルドのハンバーガーは日本のものに比べて2回りぐらい大きいし、コーラに至っては日本のLサイズがこちらのレギュラーサイズだったりします。
これは日本だけでなく他の国と比較しても、同様にアメリカンサイズはビッグなようです。
以下はある雑誌に載っていたアメリカンサイズと、他の国の食べ物のサイズ/カロリーの比較です。


パスタ
イタリア:
11oz./825cal.
アメリカ:
20oz./1500cal.
マクドナルドソーダ (大)
イギリス:
18oz./172cal.
アメリカ:
42oz./410cal.
カプチーノ
イタリア:
4.5oz./50cal
アメリカ:
12oz./140cal.
クロワッサン
フランス:
2oz./215cal.
アメリカ:
4oz./430cal.
すし(まぐろ)
日本:
1oz./40cal. 
アメリカ:
2oz./65cal
ステーキ
イギリス:
8oz./545cal.
アメリカ:
20oz./1360cal.

 ※ 1oz.(オンス)は 28.35g(グラム)

これにスーパーマーケットに並んでいる、スーパーサイズのチョコレートやスナック類が加われば・・・太ります。
実際レストランに行ってあまりの量の多さに、半分も食べれないことがよくあります。せっかくの料理、残すのはもったいないと思われますがご安心下さい・・・テイクアウトが出来るのです。
ほとんどのレストランでは残った料理のテイクアウト(持ち帰り)が出来、多くの人が利用しています。アメリカンサイズ、多いに結構。食べきれずに残ったら持ち帰ればいいのです。結局は肥満を防ぐのは食べ過ぎないようにする自己管理が大切なのですね。