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先週、クリスマスの準備も兼ねて、私は一日掛かりで自分の部屋の大掃除をしました。
雑誌や新聞、本、空き箱、着れなくなった服など、いらなくなったものを片付け、掃除機をかけて、やっと新年を少しはきれいな部屋で迎えられそうです。
この時期、日本中で行われている大掃除という一大イベントも、ここアメリカでは聞いたことが有りません。
新年よりもクリスマスの方が大切な行事であるアメリカでは、日本の様に一年の汚れを落とし、新年を新たな気持ちで向かえようという習慣が無いせいかも知れません。
また日本では会社や工場、家庭を問わず大掃除を行いますが、徹底した分業化が進んでいるアメリカでは、掃除は清掃業者がやるもので、日本のようにオフィスの掃除をそこの社員がやるというような事はあまり無いように感じます。
また核家族化が日本以上に進んでいる家庭では、家族総出の大掃除自体が難しいことなのかも知れません。
さて大掃除とクリスマスツリーの飾り付けも済み、先週の金曜日にわたしは友人十数人を自宅に招いて、小さなクリスマスパーティーを開きました。
ポットラック(Potluck)パーティーと言って、それぞれが有り合せの食べ物や飲み物を持ち合う、こちらでは一般的な形のホームパーティーです。
今回はスープやラザニア、ポテトサラダ、フライドチキン、アップルパイ等いろいろなメニューがそろいました。
私は友人の一人と韓国式バーベキューを作ったのですが、焼きすぎて半分ぐらい真っ黒にしてしまいました・・・残念。
今回パーティーに来てくれたメンバーも様々で、今年の4月に生まれたばかりの赤ちゃんを連れて来てくれた日系人夫婦の方や、8月に日本を初めて旅行したという中国系アメリカ人、期末テストが終わって次の日から日本に帰るという学生さん、民間飛行機のインストラクターをしている人、さらに同じアパートの住人数人まで顔を出してくれ、夜遅くまでいろいろな話題で盛り上がりました。
中には1年ぶりぐらいに会う友達もいて、お互いの近況を話し合う中で、本当に月日が経つのが早いことをつくづく感じました。
アパートの1室でやるような小さなパーティーでも、それを企画したり、連絡を取り合ったり、食事や飲み物の準備をしたりと、意外と手間が掛かるものです。
さらに当日まで何人ぐらい来るのかはっきりせず、やきもきしたりもします。
それでも終わってみて感じるのは、クリスマスパーティーというひとつのきっかけを利用して、新たな出会いや、久しぶりに顔を合わす場、情報を交換出きる場、そしてひとつの思い出を提供できたことは、私にとっても、また来てくれた人たちにとっても大変有意義だったと思います・・・まだ今年も終わっていませんが、既に来年のクリスマスに思いを馳せる今日この頃です。
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